2024/07/18 14:51


こんにちは!


jojoshopの滝塚です。


今回はヘアケアマイスター目線のシャンプーの選び方を書いていこうと思います。


なかなかシャンプー選びって難しいですよね。


・口コミ見て買ったのに思ったのと違った


・知り合いや芸能人のオススメだったのに自分には合わなかった。


・高いから良いのかと思ったのに微妙だった。


などなど、結構自分に合わなかったりしますよね。


香りや泡立ちまでは使ってみなきゃわからないですが、とりあえず


地肌や髪の毛にとって良いシャンプー!!



という視点での簡単な選び方をご紹介していきます。




まず結論から言わせてもらうとシャンプーの大半が水と界面活性剤でできています。なのでいろんな謳い文句に惑わされずに


界面活性剤だけを見ればおのずと良いシャンプーが見つけられます。




界面活性剤とは、簡単にいうと水と油をうまく混ぜ合わせるもの。


界面活性剤にも種類や役割の違うものがたくさんありますが、シャンプーに配合されているものは洗浄(泡立て)の目的として配合されています。




なので、シャンプーの洗浄力の強い、弱いを決める大事な要素となりますので良いも悪いもすべてこの界面活性剤で決まってしまいます。




そもそも洗浄力が優しければいろんなものを添加しなくてもよくなりますので、敏感肌の方にも乾燥肌の方にもダメージヘアの方にもオススメです。




シャンプーの成分は大体1番目に水、2番目以降から5番目くらいまでが界面活性剤となっていることが多いです。(界面活性剤は1つではなく、複合されていることのほうが多いです)


商品パッケージや商品の公式サイトに成分の記載がありますので、購入前に界面活性剤が優しいものかどうか、チェックすることをおすすめします。




これさえやってもらえれば、宣伝文句に惑わされて値段の割に微妙な粗悪品のシャンプーに当たる可能性が著しく減ると思います。


ぜひ参考にしてやってみてください(^^)












ここから先は少しマニアックな話になりますので、見たい方だけみてくださいね。






シャンプーの種類は大きく分けて3種類あります




①高級アルコール系シャンプー(石油系)

②石鹸系シャンプー

③アミノ酸系シャンプー



この3種類があります。それぞれの特徴を解説します。




まず、シャンプーの種類は含まれている洗浄成分(界面活性剤の種類)で見分けます。先程言いましたがシャンプーの良し悪しを決める一番大切なところになります。




「ノンシリコン」、「オーガニック」、「天然エキス」、「ボタニカル」等をうたった商品が増えていますが、




どれがどのように良いのか?




何が何に聞くのか?




そこで今回は、シャンプーの種類やそれぞれの特徴、シャンプーの効果的な使い方などを解説します。




一般的にドラッグストアなどで販売されている商品の多くは高級アルコール系シャンプーに属します。とても泡立ちが良いのが特徴で


「ラウリル・ラウレス・◯◯硫酸」と表記されている成分が配合されています。


洗浄力・脱脂力・殺菌効果・がとても強いため、シャンプー後にすっきりした爽快感があります。


しかし、基本的には刺激と洗浄力が強すぎて頭皮の乾燥やかゆみを引き起こすことがあります。


肌が弱い方、ダメージヘアの方にはオススメできません。


整髪料をたくさんつけている方が整髪料を落とすためのファーストシャンプーとしてなら選んでも良いかもしれません。


安いシャンプーはほとんどがこの界面活性剤の構成になってます。


基本的にはこの高級アルコール系のシャンプーをオススメすることはありえません。






石鹸系シャンプーは名前のとおり石鹸でできたシャンプーのことです。


「脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウム・石けん素地」


と表記されていたら石鹸系シャンプーです。


高級アルコール系シャンプーやアミノ酸系シャンプーが中性〜弱酸性なのに対して、石鹸系シャンプーは弱アルカリ性〜なのが特徴です。(弱酸性の逆性石鹸というものもあります。)


高い洗浄力も特徴ですのでヘアスタイル剤などをよく使う人、頭皮のベタつきが気になる人におすすめですが、こちらも肌が弱い方やダメージヘアの方にはオススメできません。




最後にアミノ酸シャンプーは


「グリシン・メチルアラニン・グルタミン酸・メチルタウリン・ベタイン」


が配合されています。


アミノ酸は人間の体を構築しているタンパク質なので、髪や頭皮への刺激が少なく、洗浄力はマイルドなので皮脂を取り過ぎることもないと言われる、髪と頭皮に優しいシャンプーと言えます。


良いシャンプーと言われるものはこのアミノ酸系界面活性剤で作られたものになります。


このアミノ酸系界面活性剤の中にもよりマイルドなものから刺激が少ないけど洗浄力に優れたものなど、たくさんの種類があるので、この中から選ぶのが良いでしょう。




それとは別によく商品名の脇に「ノンシリコン」とか「オーガニック」と書かれているシャンプーをよく見かけますが、それって一体どういう定義なの? と思ったことはありませんか。




「ノンシリコン」=シリコンが入っていないということです。




ノンシリコンシャンプーのブームが来た時、「シリコンは頭皮に良くない」などの悪いイメージが先行したようですが、シリコンにはいくつも種類があって、ひとまとめに「シリコン=悪」として、すべてのシリコンが髪や頭皮へ悪影響があるとは言えません。


むしろ非常に安定性もたかく揮発性に優れたものもあります。(美容師にとってはカラー剤やパーマ液の阻害になるので嫌われているのは事実です。)




シリコンは髪に被膜を作ってコーティングする役割があるため、手触りが良くなるメリットもあります。




「オーガニック」とは有機栽培を意味するので「農薬を使っていない」とか「環境に良い」というイメージを持ちますよね。


ただ、覚えておいて欲しいのは、食品のオーガニック認定とシャンプーなどの化粧品の認定は異なるということです。


食品の場合は農林水産省による有機JAS認定というものがありますが、化粧品は厚生労働省の管轄のため有機JAS認定はつきません。


食品以外のオーガニック認証というのは基準があいまいなのが現状です。




また、「オーガニック」と書かれているからと言って肌に優しい、髪に優しいとは全く関連はありません。またシャンプーに含まれている成分全てがオーガニックではないこともありますので注意が必要です。




ここ数年では「ボタニカル」というキーワードも話題ですが、ボタニカルの定義はブランドごとに異なります。




ここらへんのキーワードはシャンプーの良し悪しに直接関係するものではなく、個性を出しているものだと思ってください。




●高級アルコール系シャンプーの強い洗浄力をごまかすためのシリコン配合シャンプー




●高級アルコール系シャンプーの強い洗浄力のままノンシリコンにしただけの強いシャンプー




●強い洗浄力以外特徴のないシャンプーにオーガニックやボタニカルとうたえる成分を配合しただけのシャンプー




こうゆうシャンプーだけは選ばないようにしてくださいね。


無駄に香りやボトルや宣伝文句にコストをかけてるので値段が高いだけのコスパの悪いシャンプーの特徴です。




極端な話、優しい界面活性剤使っていればとりあえずそれだけで刺激もなく、パサパサにもならず良いシャンプーです。




他に補修成分、保湿成分、抗炎症剤、育毛効果、等悩み別の成分が入っていればなおあなたにあったシャンプーが見つかるのかなと思います。


ここらへんは長くなるので、また別の記事にまとめていきます。




ヘアケアマイスターである私のオススメのミニマルシャンプーもjojoshopにて販売していますので、よろしければ見に来てください(^^)


https://jojoshop.theshop.jp/




すごく話が長くなってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございます。




シャンプージプシーに陥ってしまってる人に少しでも参考になれば幸いです。